柔らかく、強く。私は光のそばで描いていたい。
1980. ひつじ
ひつじは、光に導かれたアーティストです。
日本を拠点にしています。
ティーンエイジャーの頃から
本格的に絵を描きはじめ、
気づけばもうすぐ30年。
人生の半分以上を制作とともに歩んできました。
「人生は芸術作品」
そう信じて、今日も筆をとります。
描くことは
神様から与えられた賜物であり、
使命です。
何年経っても、絵を描く時間は楽しく、
あっという間に
時間が過ぎていきます。
そんな私ですが、
過去に長いスランプに
苦しんだ時期もありました。
描くことが辛く、
手が止まったあの時間も、
今では大切な経験です。
あの闇を越えて、今、
また絵を描けることの喜びを
さらに強く感じています。
私の作品は、光と変化、そして再生の物語。
静けさの中にある柔らかさ、
儚くも強く、きらめく瞬間に惹かれます。
移ろうすべてのものの中に、
確かに宿る光を描きたい。
光に導かれながら
これからのアートの旅を、
みなさんと共有できることを楽しみにしています。
ひつじ
